離乳食(初期) 食材一覧

■離乳食「ブロッコリー」の作り方

こんにちは、Kuu-Deskです。今日はブロッコリーを作っていきます。皆さんはブロッコリーはどこまで召し上がりますか?私は茎も全部食べちゃいます♪食い意地すいません(笑)。それではいってみましょう☆

【ブロッコリー】

・・・材料・・・

■ブロッコリー   花蕾と茎(柔らかい部分)のみ

・・・作り方・・・

■ブロッコリーの花蕾と茎部分を切り出したら沸騰した鍋に入れて5分程煮込む
※細かく切りすぎると煮込んだ時に栄養素が逃げてしまうのである程度のまとまりを意識して切り出すようにしましょう。

■火が通り、全体が柔らかくなっているのを確認したら、煮汁を少し加えながらペースト状になるまでミキサーもしくはブレンダーにかけて完成。

ブロッコリーの硬い茎部分は離乳食初期には不向きになりますので花蕾と近くの柔らかい茎の部分を離乳食用にしましょう。

我が家は硬い茎部分も食べるので一口サイズに乱切りして保存袋に入れて冷凍しています。

栄養価も高い食材であるブロッコリー。

主にビタミンCや葉酸が多く含まれているので、妊娠中に葉酸を取るのに食べられたご記憶があるママさんも多いかと思います。
私の奥さんも妊娠時期によく買ってきてはサラダにして食べていました。

ビタミン、ミネラルが豊富なブロッコリーは赤ちゃんの身体の成長にも欠かせない食材になるんです。

味のクセは少なく赤ちゃんも受け入れやすいのかなと思いますが、食感がポタージュ状に調理してもモソモソ感があり、口に残る感じがします。

実際、我が子もそのままだと少し食べ辛そうにしていたのでお湯で伸ばしたり、かぼちゃと混ぜたりして食感をトロっとさせてあげるとよく食べてくれました。

 

  • いつ頃から食べられるの?

離乳食初期から取り入れる事が出来ます。

具体的には離乳食がスタートして一週間後を目安に「にんじん」や「ほうれん草」といったお野菜と合わせて取り入れていきましょう。

我が家では離乳食19日目から取り入れました。

ブロッコリーのモソモソ感を和らげる為に片栗粉を入れたり、または離乳食用のとろみを使うのも良いかと思います。

少しでも食感や喉ごしが良く変わると赤ちゃんにとってはすごく食べやすくなりますので是非とも活用していきましょう♪

\我が家も愛用している【和光堂のとろみのもと】おススメです☆/

  • 保存方法はどうすればいいの?

離乳食全般に言えることでもありますが冷凍保存がおススメになります。

フリージング容器に小分けして入れて冷凍しておけば使いたい時にすぐ取り出せて便利です。

調理も電子レンジ600w 1分程で完成するので時短になります。

また我が家はフリージング容器に小分けして入れて固まったらジップロックに開けて更に取り出しやすくしてます。
ちなみにサイズは「S」サイズです。この小分け感があると作りすぎ防止になるのと取り出しやすいのとでかなりストレスフリー♪。

また他にも使ってみて良かった物をまとめてみました。
こちらからどうぞ:離乳食で使用して良かった物

 

  • アレルギーが心配なんですが

ブロッコリーはアレルギーの心配が少ない食材になります。

消費者庁の定める、アレルギー表示の特定原材料にも含まれてはいません。

参考:アレルギー表示に関する情報 | 消費者庁

ただし、いくら特定原材料に含まれていないからと過信して与えすぎてもいけません。

赤ちゃんの身体の事は赤ちゃんそれぞれで異なりますので、あくまでも初めて与える際は慎重に少量からスタートして様子をみるようにしましょう。

 

ポイントとしては下記の症状がないかを確認しましょう。

■全身の症状

  • 意識混濁

■皮膚の症状

  • 湿疹
  • じんましん

■消化機能の症状

  • 下痢
  • 嘔吐

■呼吸器系の症状

  • 呼吸がゼーゼーと荒い

 

このような症状がみられたらすぐに掛かりつけの病院に相談をしましょう。

例えアレルギーと診断されたとしても向き合い方は必ずあります。

お医者様と相談しながら前向きに向き合っていきましょう。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。