・・・材料・・・
■絹or木綿 食べさせる量(小さじ1杯or小さじ2杯、etc.)
・・・作り方・・・
■赤ちゃんにあげる分を耐熱皿に入れて細かく砕いて電子レンジ600w 20秒程。ぷつぷつと煮立ってきたら完成です。
※木綿豆腐は絹ごし豆腐にくらべ水分量が少ないのでお湯を少し入れてレンチンすると丁度よく仕上がります。
火が通りやすく加熱しすぎると焦げたり、噴きこぼれたりするのでご注意。
栄養豊富なたんぱく質素材のお豆腐。
赤ちゃんにもぜひ大好きになってほしいと思います。
我が家では食感が柔らかくツルンと喉を通ることからお豆腐デビューは絹ごし豆腐を選択しました。
後々で木綿豆腐も与えたのですが水分量が絹ごし豆腐より少ないので、そのまま電子レンジで加熱するとボソボソとした食感になってしまいます。
そこで少しお湯を足して、お豆腐粥のようにして与えました。
- いつ頃からたべられるの?
お豆腐は離乳食初期から取り入れることが出来ます。
最初は10倍粥からスタートして一週間後あたりで野菜をポタージュ状にしたものを離乳食に加え、大体2週間後あたりからお豆腐などのたんぱく質食材を加えていきます。
我が家は離乳食16日目から取り入れました。
1歳過ぎ(離乳食完了期)までは必ず加熱して火を通してから赤ちゃんに与えるようにしましょう。
理由としては離乳食初期の赤ちゃんは消化機能がまだ未熟ですので殺菌する事が一番の目的になります。
- 保存方法はどうすればいいの?
一度開封してしまった物を冷蔵庫で賞味期限内だからと言って保存するのは少し不安がありますよね。
かといって他の離乳食材と同じように冷凍保存しても大丈夫なのか。。。
やってみました。
正直、冷凍保存は向きません。
水分が抜けて、そぼろ肉のように固くパサパサになってしまい赤ちゃんが食べ辛くなってしまいます。
はっきりと「冷凍保存NG」としているサイトもありますので余った分は自分達が食べるとした方が良いかと思います。
参考:豆腐 | pal☆system
そこで我が家は小さく小分けになっているお豆腐を選んでいます。
余った物は冷蔵庫へ、二日程でたまったお豆腐を一つの小鉢に入れて、岩塩を少々、白だし小さじ1杯程をかけて、鰹節をパラパラして他の食事と一緒に食べています。
これかなりおススメ☆
- アレルギーが心配なんですが
子供にアレルギーがあるのか無いのか。
あるとすればどんな食材なのか、もう一生食べれないのか。
不安ですよね。
正直、私も毎日、初めての食材を与える度にアレルギー反応が出ないかなと不安になります。
お豆腐の原材料である「大豆」は消費者庁の定める、アレルギー表示の特定原材料に準ずる物の品目に含まれています。
参考:アレルギー表示 | 消費者庁
初めて与える際は必ず小さじ1杯から与えて数時間様子を見ましょう。
ポイントとしては下記の症状がないかを確認しましょう。
■全身の症状
- 意識混濁
■皮膚の症状
- 湿疹
- じんましん
■消化機能の症状
- 下痢
- 嘔吐
■呼吸器系の症状
- 呼吸がゼーゼーと荒い
このような症状がみられたらすぐに掛かりつけの病院に相談をしましょう。
例えアレルギーと診断されたとしても向き合い方は必ずあります。
お医者さんと相談しつつ前向きにつきあっていきましょう。