離乳食(初期) 食材一覧

■離乳食に最適な「バナナ」の作り方

こんにちは、Kuu-Deskです。今日は離乳食用「バナナ」を作って行きます。それではいってみましょう☆

食卓に欠かすことの出来ないバナナ。

真っ黄色の時期に召し上がる方、シュガースポットが出始めて召し上がる方、はたまた真っ黒で。。。食べるタイミングも人それぞれなのかなぁと思います。

私はわりかし真っ黄色で少し歯ごたえがあるぐらいが好きです。

では離乳食にはどの時期が適していてどのように作ればいいのか、そんな声にお応えしてまいります。

本記事のテーマ

■離乳食に最適な「バナナ」の作り方
本記事を読んで解る事
  • 思ったよりはるかに簡単!?「バナナ」の作り方
  • いつ頃から食べられるの?
  • 保存方法はどうすればいいの?
  • アレルギーが心配なんですが
  • 美味しいバナナをゲットしよう♪食材宅配という選択

それでは一つ一つ見ていきましょう。

■思ったよりはるかに簡単!?「バナナ」の作り方

・・・材料・・・

■バナナ   1本

・・・作り方・・・

■バナナの皮をむき、1cm幅でカットする

■耐熱皿に入れ、ふんわりラップをしたら電子レンジ600wで30秒加熱

■すり鉢やブレンダーでお湯を少量加えながらペースト状になればOK

月齢によって食べられる素材の大きさが違います。

離乳食初期は火を通してペースト状にしたものを与えていきましょう。

ママさんの中には生の状態ですり潰してあげてらっしゃる方もおられるかと思います。

実は「バナナ」などの果物は生でも良いとされているんですよね。

ただし離乳食初期は「殺菌」を踏まえて加熱してから与える方が無難です。

 

 

■いつ頃から食べられるの?

 

「バナナ」は離乳食初期から取り入れる事が出来ます。

栄養価も高く特にビタミンB群を多く含み、食物繊維も豊富、赤ちゃんの成長に欠かせない食材の一つです。

時間が経つとだんだん皮に黒い斑点が出てきますが、これは「シュガースポット」と言って熟して甘みが増している状態になります。

赤ちゃんに与える「バナナ」としてはこの「シュガースポット」が出始めてきた頃が「甘さ」と「固さ」が丁度良く食べやすいんじゃないかなと思います。

果肉まで黒くなっているものは熟しすぎているので避けましょう。

また繊維質な食材になるので、お湯で伸ばしてあげると赤ゃんが食べやすくなります♪

【具体的な食感目安】

  • 歯を使わず舌のみで潰せる硬さ
  • 飲み込む時に喉にかからずスルっと通る滑らかさ

月齢が進むにつれて食材の大きさを変えていき、「喉を使う練習」から「噛む練習」へとシフトしていきます。

月齢別にみていきましょう。

「離乳食初期」

  • 要加熱
  • すり潰してお湯で伸ばしペースト状にしたもの

「離乳食中期」

  • 細かくきざみ、フォークなどで軽くすり潰したもの

「離乳食後期」

  • 5mm角程にカットしたもの

「離乳食完了期」

  • 1cm角程にカットしたもの

※時期はあくまでも目安になりますので、赤ちゃんの成長に合わせて無理なく徐々に進めていきましょう。

 

 

■保存方法はどうすればいいの?

 

「バナナ」は冷凍保存をする事が出来ます。

常温保存される事が多い「バナナ」ですが、離乳食用に加工した物は傷みが早いので冷凍保存するようにしましょう。

ちなみに生のまま、冷凍保存して食べさせる時に加熱しても大丈夫です。

冷凍保存方法

加熱調理後のペースト状のものをフリージング容器に小さじ2杯ずつ分けて冷凍保存

固まったらジップロック等にガラガラと開けて入れておけば、準備する時は必要な分だけすぐ取り出せるので時短で便利です。

 

輪切りにして加熱したものをラップに包んでフリーザーバッグに入れて冷凍保存

中期からはペーストを卒業して形を残したものを与えていきますので、輪切りで冷凍しておけば刻み加減を調節する事が出来ますし、大人も普段の食事で使えたりと使い勝手が良いです。

 

冷凍保存した「バナナ」は一週間を目安に食べきるようにしましょう。

 

フリージング容器や、その他離乳食で使用して良かった物の詳細はこちらへ
離乳食で使って良かったもの【まとめ】

 

 

■アレルギーが心配なんですが

 

「バナナ」は消費者庁の定めるアレルギー表示の特定原材料に準ずる食材に含まれています。

参考:アレルギー表示に関する情報 | 消費者庁

赤ちゃんの身体の事は赤ちゃんそれぞれで異なりますので、あくまでも初めて与える際は慎重に少量からスタートして様子をみるようにしましょう。

ポイントとしては下記の症状がないかを確認しましょう。

■全身の症状

  • 意識混濁

■皮膚の症状

  • 湿疹
  • 唇の腫れ
  • じんましん

■消化機能の症状

  • 下痢
  • 嘔吐

■呼吸器系の症状

  • 呼吸がゼーゼーと荒い

このような症状がみられたらすぐに掛かりつけの病院に相談をしましょう。

例えアレルギーと診断されたとしても向き合い方は必ずあります。

お医者様と相談しながら前向きに向き合っていきましょう。

 

 

■美味しいバナナをゲットしよう♪食材宅配という選択

 

「バナナ」ってスーパーによっては値段が安い物から高い物めで種類多く売られていたりしますよね。

やはり値段が高いもの程、大きく、色味の発色が良く、持ちも良い、そんな印象があります。

でも、農薬は?大丈夫なの?輸入品だと防腐剤が。。。とか薬品にまつわる不安って愛する我が子に与えるなら尚更、気になります。

そんな時に便利なのが「食材宅配」です。

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■まとめ

 

ここまで「バナナ」の離乳食用の加工調理の仕方と注意点、また新鮮な「バナナ」やお野菜を賢くゲットする方法をご紹介いたしました。

子育てって本当に大変ですよね。

私も育児休業を取得して、妻と一緒に育児を体感して初めて「こんなに大変だったんだ」と気づかされました。

その中で、日々、息子と向き合いながら感じた事やこれ便利だなと感じた事を、同じように子育てに頑張るママさん、パパさんに届けていきたいという思いで育児合間に記事を書いています。

子育てって大変で心折れそうになる瞬間ってあります。

けど毎日違う表情を見せてくれる子供にまた癒されて頑張れるんですよね。

でも「頑張りすぎない事」が大事だと思います。

「笑顔」を忘れず、今日も一歩すすんでいきましょう。

それでは、皆様にとって今日が良い日でありますように。

今日も平和です。

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