子育て

■赤ちゃん用品のおススメ【実際に使って良かった物 まとめ】

こんにちは、Kuu-Deskです。赤ちゃん用品って沢山あって選んでるだけでも楽しいですよね♪我が子が使う所を想像しながらお店を回るとあっという間に時間が過ぎてしまいます(笑)

とはいえ赤ちゃんの成長はとっても早いもの。
良く考えて見比べてから買いたいって思うママさん、パパさんも多いのではないでしょうか。。

我が家も本当に悩みに悩んで買いました。

使うのは自分達ではなく、まだ喋れない赤ちゃんですからね。
やっぱり少しでも心地よく快適に過ごしてもらいたいって思いますよね。

でも考えれば考える程に悩むのが赤ちゃん用品。

そこで実際に私達が購入して使用してみて良かった物をご紹介していきます。

 

本記事のテーマ

■赤ちゃん用品のおススメ【実際に使って良かった物 まとめ】

本記事を読んで解る事

以下、各カテゴリーで購入して良かった物

■「衣類」
■「衛生用品」
■「お風呂用品」
■「お出掛け用品」
■「寝具」
■「ミルク」
■「雑貨、便利グッズ」
■「レンタル」という選択

では一つ一つ見ていきましょう。

 

 

■「衣類」

 

■短肌着、コンビ肌着

 

主に新生児時期に使用します。

赤ちゃんの繊細な肌を守る為、綿100%の商品を選択しましょう。

5点セットのまとめ売りになっているものがおススメです♪


 

ロンパース

 

生後4週目くらいから赤ちゃんによっては足をパタパタと動かし始めます。

その為、掛けたお布団やタオルケットを蹴ってどかしたり、肌着がはだけてしまう事があります。

そこで出番が増えてくるのがロンパースです。

夏なら半袖ロンパースを選択し、薄手で汗をよく吸収してくれるものがおススメです。

冬はニット、フリース素材の保温性の高い素材のものを選択しましょう。

ただ赤ちゃんは新陳代謝がよいので着せすぎにはご注意を。

薄手のロンパースを重ね着させて体温調節しやすくするのが良いでしょう。

■ツーウェイオール

 

新生児期はロンパースと併用でドレスとして使っていました。

股下が分けられるのでパタパタと足を動かして服がはだけてしまう場合はスナップボタンを留めてあげればはだけません。

おむつ替えがとてもしやすいので何着かもっておくと便利です☆


■ソックス、ブーティ

 

柔らかくて、伸縮性のあるものがベスト♪

我が子は冬生まれでしたので、厚手のもこもこした物を着せてあげていました。

夏場は暑いので素足の方が無難かもしれませんが、細い路地を通る時に草木の枝と擦ってしまったり、スーパーなどで商品や人と当たったりする可能性もあるので、薄手でもいいから着せてあげると安心です。

■ミトン

 

こちらも新生児時期に使用していました。

お顔のひっかき防止と保湿になります。

赤ちゃんの肌ってほんとに繊細で敏感。

爪が伸び始めてくるとすぐお顔や頭がひっかき傷だらけになってしまうので、着けてあげると安心です。

もちろん、爪のお手入れも忘れずに。


■フード

 

まだ頭の骨が合わさっていなく非常に柔らかいです。

冬場、お出掛けの際に保護と保湿をかねて着けてあげていました。

夏場は汗っかきな赤ちゃんの為に通気性の良い物を選択してあげると良いですね。

■おくるみ

 

赤ちゃんは包まれると安心して良く寝てくれます。

お母さんの中にいた時と同じ状況を作ってあげるイメージですね。

また新生児時期はモロー反射でビクッとなって起きてしまうこともしばしば。

柔らかい素材のもので赤ちゃんの手足をしっかり押さえてあげることで落ち着いてくれます。


■「衛生用品」

 

■ガーゼ

 

綿100%のものを使用しましょう。

沐浴時に、お顔を拭いたり、汗を拭きとったりと繊細な赤ちゃんの肌を拭く際に使っています。

長く使えますので何枚か持っておくと使いまわしが出来て楽チンです。

ちなみに我が家は数えてみたら15枚ありました。意外に持っててびっくり(笑)

■綿棒

 

普通の大人用の綿棒は太すぎるので、赤ちゃん用のものを使用しましょう。

主におへその消毒、お鼻の掃除、お耳の掃除に使っています。

■紙おむつ

 

様々なメーカーがおむつ商品を出していて正直迷いますよね。

各メーカーによって製品特徴も違い値段も様々。

比較サイトとかも多々あって、詳しく書いているサイトもかなり沢山あるのでいろいろ見て感じた事。

。。。もっと悩んでしましました。。情報量がスゴク多いので。

履くのが自分であればなんとなく選べるんですけど、まだ喋れない赤ちゃんが履く訳ですから直接相談する訳にもいきません。

よさそうな物を試して、使ってみないと正直解らないというのが行きついた答えでした。

 

我が家の場合

新生児時期は「パンパース」、その後は「メリーズ」一択で使用中(現在7ヵ月)

 

■新生児時期に「パンパース」を使用した理由

非常に単純な理由ではありますが、我が子が生まれた病院で使っていたのが「パンパース」だったからです。

入院期間は5日間程でしたが、生まれてその間着けていたのなら同じものを着けてあげようという感じです。

 

■その後、「メリーズ」に変更した理由

もともと変更するつもりは全く無かったのですが、先輩ママ友さんから「パンパース」を使っていて肌がかぶれてしまった事があったそうで、「メリーズ」に替えたら治ったという体験談を聞いたからです。

この時「パンパース」使っていて肌トラブルは無かったのですが、もともと少し肌が弱い体質なこともあり、先手を打つ意味で「メリーズ」に変更しました。

 

■「パンパース」と「メリーズ」使用感の違い

メーカーによってここまで違うのか。。というのが正直な感想です。

「パンパース」

  • 密着性がかなり高いので漏れる心配は無さそう
  • サイズ表記のサイズ感が小さめ
  • 足回りにゆとりが無く、テープを止めた際にかなりキツメに止まる
  • ギャザーの伸びが少なく、質感は紙感が強い

足周りにしっかりとフィットするので、新生児時期の緩いうんちもしっかりと受け止めてくれます。

足回りの伸びが少ないので、細身の赤ちゃんにぴったりフィットする感じです。

 

「メリーズ」

  • 密着性は弱めで通気性とゆとり重視
  • お腹周りにゆとりがある
  • 足回りにもゆとりがあり伸びる為、テープを止めやすい
  • ギャザーの伸びも良く、質感は布感が強い

足回り、お腹周り共にかなりゆとりがある設計の為、通気性はかなり良く蒸れにくい。

ぽっちゃり体型の赤ちゃんに向いています。

ただし新生児時期はうんちが緩い為、漏れてしまう恐れがあるのである程度形になってきてから使用するのが良いと思います。

■体温計

 

15秒程度で測れるやつがおススメです。
赤ちゃんからすると脇に何か入れられて気持ち悪いって感覚があるのかムズムズ動いてしまうので。

■お手入れセット

 

「内容物」

  • はさみ
  • ブラシ
  • ピンセット
  • 鼻吸い器

コンパクトなケースにまとまって入っているので持ち運びに便利です。

今の所、爪を切るのにはさみと髪を整えるのにブラシが使用頻度が高いです。

■おしりふき、手口ふき

 

赤ちゃんの繊細な肌を拭くものになるので可能な限り優しいものを使いたいなと考えて、探していました。

  • 使いやすさ
  • 赤ちゃんの肌への負担
  • 値段

気にしていたのはこういった所でしょうか。

 

「おしりふき」

 

新生児時期はうんちの回数も多く、出番が頻繁にあるので可能な限りソフトは肌触りの物を選択したいですね。

厚手で硬いウエットティッシュだとゴワゴワして赤ちゃんのおしりはすぐ赤かぶれを起こしてしまうので薄手で柔らかい物を探していきついたのが「moony」のおしりふきになります。

薄手で柔らかく、水分量も多いので汚れを取りやすいです。


 

「手口拭き」

 

離乳食時やよだれを拭いたり、おしゃぶりを拭いたりと何かと使う場面は多いです。

ポイントとしては「水分量」「ノンアルコール」であって「無香料」なものを選択しましょう。

写真は「赤ちゃん本舗の手口拭き」なのですが、売り切れが続いているので「moony」の手口拭きの商品ページを載せておきます。
「moony」も実際に使ってみて水分量が多く、生地は薄めで使いやすい印象です。


「入れ物」

 

手口拭きやおしりふきは結論、入れ物に入れて使う事を激しくおススメします。

赤ちゃんの手や口、おしりを拭く際は大体が片手で赤ちゃんを支えながらになる事が多いのでもう片方の手でポンっと開けてシュっと取り出せる方がほんとに楽チンです♪

フタのみをウエットティッシュにペタッと貼り付けるタイプも使いましたが、フタを開けるのが少し手間に感じたので、我が家ではケースを使っています。

フタを貼り付けるタイプはかさばらないのでお出掛け用として使っています。



■ベビーローション

 

お風呂上りや乾燥時の保湿にと準備しました。

ただ我が子は肌質が弱い事もあり、一般的な保湿クリームではかぶれてしまう為、処方箋のロコイド軟膏を使っています。

「ベビーローション」はロコイド軟膏が無くなってしまった際などに応急的に使う感じです。


■洗濯洗剤

赤ちゃん専用の洗剤になります。

結論、洗濯洗剤は大人用のものと分けて洗濯する事をおススメします。

というのも、洗濯後の衣類には想像以上に洗剤成分が残留していて、それが赤ちゃんの肌にとっては刺激となってしまうんですよね。

我が子も肌が弱いので自分達の洗濯物と一緒に「アリエール」で服やタオルを洗うと徐々に肌が荒れてきてしまった事がありました。

なので香料や漂白剤などが無添加の洗剤を選択して、大人用とは別に洗ってあげるようにしましょう。

ちなみに我が家では「ピュア」を使用しています。

新生児時期の赤ちゃんの衣類にも使える優しい洗剤で、植物性の洗浄成分でうんち汚れやミルク汚れの落ちも良く、香料や漂白剤などはもちろん無添加の洗剤になります。


■「お風呂用品」

 

■ベビーソープ

 

小児科の先生の勧めで「ミヨシの無添加せっけん泡ボディソープ」を使用しています。
それまでは他のボディソープを使用していたのですが、顔に肌荒れから発疹が出て病院へ行った際に妻が幼少期アトピー持ちだった為、我が子にもその気質があると言われました。

お薬を処方していただいたんですが、かなり油分を含んでいるので一般的な赤ちゃん用の無添加ボディソープでは落としきれないとの事でした。

対しこのミヨシの無添加泡のボディソープは保湿成分が入っていない為、試しに自分の手を洗うとはっきり判る程、油分が落ちます。

肌表面の汚れ、油分をしっかり落としてしっかり保湿してあげる。
これが弱い肌を清潔に保護できるコツなんだとお教えていただきました。

それから今日まで継続してますが、肌荒れは全くありません。


■ベビーバス

 

沐浴用のベビーバスになります。

この手の商品はピンからキリまであり、この「ふんわりベビーバス」は空気で膨らませて使う物で、かなり簡易的な物になります。

中にはプラスチック製品でしっかり赤ちゃんを横にさせる事が出来る物などお金をかければ赤ちゃんの安全性が高い物や身体を洗いやすい物などが手に入ります。

でも正直、慣れてしまったが故かもしれませんが、「ふんわりベビーバス」で十分です。

新生児時期はキッチンのシンクに置いて沐浴させて、今ではお風呂場に置いて息子用のお風呂桶として使っています。

■お出掛け用品

 

■抱っこひも

 

新生児時期から2歳ぐらいまで使用する抱っこひも。

値段も安い商品ではない為、着け心地、赤ちゃんの安全性など気になるポイントって多いので何を選べばよいのか迷ってしまうママさんも多いのではないでしょうか。

当然ではありますが一番は赤ちゃんが快適な事。

赤ちゃんの成長に合わせて抱っこひもを選んでいきましょう♪

抱っこひもの種類

■スリングタイプ

■キャリータイプ

■おんぶタイプ

商品の中には複数のタイプを兼用できる2wayタイプや物のよっては4wayなんて物もあります。

基本的なタイプ別の特徴を見ていきましょう。

 

■スリングタイプ

一般的なスリングは大きな布を肩にたすき掛けにしてリングを通し長さ調節をします。

イメージとしては赤ちゃんが入る場所は袋のような形になり、ママと密着するので赤ちゃんの身体も自然に丸まります。

お母さんのお腹の中にいた時を再現して赤ちゃんが安心しやすいと言われていますね。

新生児時期から使えて、横抱きから前抱き、おんぶと赤ちゃんの成長に合わせながら抱き方を変えていけるのが最大のメリットです。

また着脱が楽チンでかさばらない為、お出掛け時にもストレスになりません。

ただし、赤ちゃんの体制を支えるのはママ自身の身体になるので位置調整やコツを掴むのに練習が必要です。

以前、妻とアウトレットショップに行った際に「スリング」を試着させてもらったのですが、まず我が子をどう抱いていいのか解らず、あげく自分のあばら骨や腰骨が我が子に当たったのか、単純に窮屈だったのか、ギャン泣きしてしまいました。

ママ友さんでも「スリング」を使ってらっしゃる方はお子さんが二人いらっしゃったりと子育てに慣れている方が多い印象ですね。

 

■キャリータイプ

いわゆる「抱っこひも」ですね。

新生児時期から使える物が多いですが、オプションパーツを付ける必要がある物もあります。

赤ちゃんをしっかりとホールドしてくれるので、安心感や安定感があります。

また腰ベルトがある物が多いので、ママさんの身体に掛かる負担が軽減されていて長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。

ただし着脱が容易では無い事、かさばる事がデメリットとして挙げられます。

我が家も新生児時期から「nap nap」の抱っこひもを「お出掛け用」として使用しています。

先にも書いた通り、着脱は少し手間がかかりますが、着けた時の安定感と腰、肩への負担が少なく感じるので重宝しています。

また「nap nap」以外にもう一つ抱っこひもを持っていて「サンクマニエル プレールデニム ブルースター」という商品になります。

こちらは「屋内用」として使っています。

何故もう一つ持っているかというと、家にいて「nap nap」の抱っこひもを着けるのには少々かさばりすぎて、家事などの作業がし辛い事が理由になります。

対しこの商品は非常に簡易的でかさばらず、おんぶ、横抱きとバリエーションが選べます。

だったらこれ一択でいいのでは?と言われそうですが、この「サンクマニエル プレールデニム ブルースター」には腰ベルトが無いので長時間の使用には向かないんです。

あくまでも屋内で寝かしつける時や、家事をしながら短時間抱っこする場合におススメです。

nap nap

 


 

 

サンクマニエル プレールデニム ブルースター


 

■おんぶタイプ

昔ながらのタイプですね。

背負う形になるので、赤ちゃんの表情が見えない為、慣れが必要になります。

ただママも赤ちゃんも「おんぶ」に慣れてしまえば両手が使え、身体の前面が空くので家事などの作業が楽チンになります。

■ベビーカー

 

買われる方、買わない方、レンタルされる方、様々いらっしゃるのかなと思います。

私達は子供が生まれてしばらくしてから購入を決めました。

生後2~3ヶ月目頃でのお出掛けとなると我が子を抱っこしながらミルクやおむつをリュックに入れて背負うともぅ。。。何もできないんですよね。

また我が家は車を持っていないので、移動は徒歩か自転車、バス、電車となるのでお出掛けするのにも荷物を最低限にしないとすぐバテテしまいます。

そこで助けを求めたのがベビーカーとなる訳ですよね。

選ぶ基準はママさんによって違うかなと思いますが

  • 操作性
  • 機能性
  • 安全性
  • 重量

ザックリ挙げるとこういった所でしょうか。

またベビーカーにはタイプが二つあり「A型」「B型」に分けられます。

簡単に特徴を挙げると

A型のベビーカー
  • 生後1か月から使用できる
  • リクライニング機能が付いている
  • 丈夫な作りをしている物が多く安全性が高い
  • 重量は「B型」に比べると重い
B型のベビーカー
  • 生後6ヵ月ごろから使用出来る
  • お座り体勢で座る事が前提なのでリクライニング機能が付いていないものが多い
  • 機能がシンプルでかさばらない為、操作性が高い
  • 軽量で折りたたんだ際もコンパクト

赤ちゃんの成長度に合わせて何を重視して選択するのかを決めると数あるベビーカーの中から選びやすくなるかと思います。

我が家の場合は先にも書いた通り「荷物」が問題でしたので、選び方としては

  • 「A型」タイプ
  • 「安全性」: 固定ベルトや車輪の固定操作のしやすさ
  • 「機能性」: 荷物を多く積める

なにしろ初めての子育てなので、防御力重視です(笑)

そこで選択したのは「グレコ」のベビーカーでした。

「グレコ」シティライトRアップの特徴
  • 【全体図】

「A型」タイプのベビーカー。

シートの向きは背面と前面の切り替えがワンタッチで可能です。

大型の部類に入るかと思いますが操作性はかなり良好です♪

重さは「4.8kg」

ママさんが持つには少し重たく感じるかもしれません。

 

  • 【日よけカバー展開時】

日よけカバーは前面をすっぽりと覆う事が出来るので熱中症対策になります。

また覗き口が前後二か所にあるので完璧に閉鎖空間にしたくない時などは開ける事で風を取り入れられます。

 

  • 【格納時】

ハンドル部にあるロック機能で片手でも格納、展開が可能です。

「A型」全般に言えることかもしれませんが、幅は多少あります。

 

  • 【大型のバスケット】

お買い物時に重宝する「バスケット」あまりに重い物は入れられませんが、Lサイズのお買い物袋まで積めます。これがほんとに助かります。

 

  • 【固定ベルト】

4点ハーネスの固定ベルトになります。

外す際も真ん中のボタンを押せばワンタッチで外せるのでかなり便利です。


 

  • 【オプションで購入した物】

 

「ドリンクホルダー」

固定は挟んでネジを締めるだけの簡単取り付け。

ベビーカーの左右どちらでも取り付け可能です。

またサイドに切り込みがあるので、マグカップタイプの飲料も入れられます。


 

「荷物フック」

お買い物袋やリュックなどを引っ掛けておけて便利です。

ハンドル部に2個取り付けて、引っ掛ける際に両方に引っ掛けるとぶらぶらせずに安定します。

ただあまりに重い物を引っ掛けてしまうとベビーカーが後ろにひっくり返る危険性があるのでご注意を。


 

 

■「寝具」

 

■ベビーベッド

 

赤ちゃん用品で一番大型な商品になるのではないでしょうか。

買われる方、買わずにお布団で寝かせる方、レンタルを利用される方、様々いらっしゃると思います。

会社の先輩ママさん、パパさんに買ったかどうかを聞いて回った所、買ってない派が大多数、中にはレンタルにしたよって方もいました。

それぞれの理由をまとめると

購入した方の理由
  • 赤ちゃん用の寝るスペースが欲しかったから
  • ペットがいるから
  • 家事などで手を離す際に安全なスペースが欲しかったから

【考察】

■赤ちゃんの安全なスペースを確保したい

という思いが強くあると感じました。

 

購入しなかった方の理由
  • マンションでベビーベッドを置くスペースがないから
  • 自分達が寝る時が布団だから
  • 短期間しか使わないと思ったから

【考察】

■長い期間でのスペース確保が難しい

という思いの元、赤ちゃんのベッドはベビー用のお布団やマットレスなどを使用したと感じました。

 

レンタルした方の理由
  • ベビーベッドを置いた環境での生活感を試したかったから
  • レンタルで短期間使用した方がコスパが良いから
  • 双子の為、ベッド2台を買うにはスペースや値段の問題があったから

【考察】

■短期間の使用と決めていた

■お試しで使ってみたかった

というスペースと値段の問題はあるけども使いたいという思いを感じました。

このように各ご家庭での思いがあった上で決断されているんだなと感じました。

踏まえた上で「用意する」のか、「用意しない」のか、または「レンタル」を判断する参考基準としては

■「用意する」判断の参考基準

  • ペットを飼っていて毛などが気になる場合
  • 赤ちゃんの安全なスペースが欲しい場合
  • ママさんの産後の痛みが強い場合(赤ちゃんのお世話でしゃがんだり、立ったりすのが大変な為)

 

「用意しない」判断の参考基準

  • 普段、お布団で寝ている場合
  • スペースの確保やベッドを使用しなくなった時に格納するのが難しい場合

 

「レンタル」判断の参考基準

  • 新生児時期のみ使うなどの短期間の使用を想定する場合
  • 用意するか否か悩む場合

 

以上の判断基準を参考にしながらご家庭に合わせて選択をしていきましょう。

ちなみに我が家の場合は用意をしました。

我が家の状況
  • マンション住まい
  • 猫がいる
  • 普段寝る時はお布団

用意する決断でやはり大きいのは「ペット」の存在でした。

毛や埃がどうしても多く発生するので、まだ免疫が弱い赤ちゃんの負担になっては良くないと思ったからです。

また、これは結果良かったというお話ではありますが妻に産後の痛みがあった為、立ったり、座ったり体勢を変えるのが辛かったので、赤ちゃんのお世話をする際に立っていれば幾分ラクだったという事。

用意したのは「カトージ」のベビーベッド。

サイズは標準サイズの物で、赤ちゃんを乗せてもかなりスペースに余裕があるので、おむつ替えの際に使う「おしりふき」などを置いておいても邪魔になりません。

下段に荷物を置けるので、おむつやミルクのストックを置いています。

新生児時期はベッドとして使用し、今はリビングに置いておむつ換え時やちょっと寝かせる場合に使ってます。

リビングに移動した際に赤ちゃんを休ませる場所があるっていう安心感。
やはり購入して良かった♪が我が家の結論です。



■ハイローチェア

 

用意するのは当初、かなり躊躇っていました。

私達の中で「ハイローチェア」は移動できる「ベッド」という認識しか無かった為、ベビーベッドがあるなら必要ないだろうというのが当初の考えでしたので。

ただ結論から申し上げると「無いと不便」です。

理由を「ハイローチェア」の特徴を踏まえてお話します。

「ハイローチェア」の特徴

■昼寝などをさせる時のベッドとして使える

背もたれ部分がリクライニングするのでチェアからベッドにする事が出来て、また揺らす事が出来る為、赤ちゃんの睡眠に一役かってくれます。

また高さ調整が出来るので、ペットがいる場合でも高くしておけば接触リスクを回避できます。

■寝かせたまま移動が出来る

寝かしつけた後、赤ちゃんが見えない位置まで離れるのはやはり心配になりますよね。

そういうときはゴロゴロと移動できる「ハイローチェア」はかなり重宝します。

私はむしろ寝かしつけるのに移動させたりしてました(笑)

車に乗ると振動で眠たくなるのと一緒でよく寝てくれました。

■ベビーチェアとして使える

ミルクをあげるのに新生児時期は「ベビークッション」を使用していましたが、首が座ってからは「ハイローチェア」であげています。

リクライニングするので、角度調整も楽チンです。

また食事用のテーブルも付属されている場合であれば、離乳食時期にも使用でき、長い期間使用する事が出来ます。

 

我が家では「アップリカ」の手動ハイローチェアを選択しました。

理由としてはクッション部分が丸ごと取り外せて、そのままネットにいれて洗濯が出来る事。

お休みして汗をかいたり、食事でミルクが付いたりと汚れやすいので丸洗いできるのは衛生面を考えるとポイントが高いです。

ちなみに寝返りが始まるまでは本体にバスタオルをかけて寝かせていました。

少しフカフカ感が出るのと、汗を吸い取ってくれるので良く寝てくれます♪

テーブルも付属されているので食事は必ず「ハイローチェア」に座らせています。

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感想(46件)

■「ミルク」

 

我が家は現在「明治ほほえみ」一択です。

理由としてはお世話になった病院で「明治ほほえみ」を使用していたからです。

「明治ほほえみ」には粉末タイプキューブタイプと2種類の商品があり、病院で使っていたのはキューブタイプの方でした。

実は赤ちゃん用ミルクでキューブタイプの商品を出しているのは「明治ほほえみ」だけなんんです。
恐らく病院が利便性からキューブタイプを採用したかったから「明治ほほえみ」になったんじゃないかなと思います。

私達もそんな事は当時思いもしませんので、必然的に同じものをあげていました。

新生児時期は飲む量が20mlなのでキューブタイプを使って、飲む量が増えてきた所で粉末タイプに切り替えました。

粉末の方がコスパが良いですが、毎回スプーンで量を計らないといけないのでキューブタイプと比べると少し手間です。

【キューブタイプ】

【粉末タイプ】


 

「雑貨、便利グッズ」

 

■哺乳瓶

 

毎日の食事で100%使う必需品ですよね。

商品によっては「ガラス製」と「プラスチック製」の2種類があります。

我が家は新生児時期は病院でガラス製のものを使っていたので同じようにガラス製の物を使用していました。

飲む量が増えるにつれて、赤ちゃんの手足がパタパタと動き始めてからは万が一落としても大丈夫なようにプラスチック製のものを使っています。

また赤ちゃんによりけりかとは思いますが、我が子はチクビの質感でシリコン製の柔らかいものじゃないと上手く飲んでくれないので、チクビが柔らかい「ピジョン」の哺乳瓶を使っています。

大小のものを2つ用意しておけば使い勝手が良いのでおススメです。

【新生児時期用】

【3ヶ月頃から】

 

 

■おしゃぶり

 

こだわりたくなるママさん、パパさんは多いのではないでしょうか?

デザインは可愛いのがいい。。。出っ歯防止も考えた方がよいのかしら。。

可愛いおしゃぶりってほんとに沢山あります♪

私達はというと。。とりあえず売ってる物を買って後でなんかデザイン凝ってるやつ買おうね☆って言って今だ買ってません(笑)

正直、いりません。

世界で一番可愛い赤ちゃんがママさん、パパさんの前にいますからね♪

何付けても100000%可愛いです♡

ちなみに我が家で新生児時期に使っていたのはこちら


■授乳クッション

 

新生児時期の必需品がこの授乳クッションですよね。

デザインや形は本当に様々で何が良いのか迷います。

選ぶ基準としては

  • 赤ちゃんを乗せた際に授乳にちょうどいい高さになるか
  • 安定感があるか
  • 腰でしっかりと固定できるか

といった所でしょうか。

ちなみに我が家では「青葉」の授乳クッションを使っています。

理由としてはお世話になった病院が採用していて、実際に妻が使って使いやすかったと言っていたからですね。

このクッションの特徴はなんといっても厚みがある事。

なんと25cm。

この高さが丁度ママさんのおっぱい近くになるので授乳がしやすい印象です。

その上、クッションがしっかりとしているので赤ちゃんを乗せても沈まず、かなりの安定感。

また実際に私も着けて我が子にミルクをあげていましたが、腰のベルトでしっかりと固定できる為、ミルクをあげた後そのまま寝かしつけてベッドに移動させるのに立ち上がってもずれ落ちる事がありません。

ぜひとも使っていただきたい商品です♪


■センサーメリー

 

メロディーが沢山☆泣き声に反応して自動で流れだす「見守りセンサー機能」が魅力♪

赤ちゃんのお世話に付きっきりのママさんの手助けになるスゴイ子なんです。

ただのベビー用おもちゃと侮るなかれ、結論、赤ちゃんの寝かしつけに効果抜群です。

センサーメリーの特徴
  • 【全体図】

■対象月齢:0歳~
■製品サイズ:W265×D280×H560mm
■重量:1.4kg

 

  • 【みまもりセンサー機能】

「みまもりセンサー」は赤ちゃんの泣き声に反応して自動で音楽を流してくれます。

センサーの感度は調節できるので赤ちゃんの泣き声の大きさや使用環境に合わせて細かく調節が可能です。

また手動でも音楽を流す事が出来ますので状況に合わせて変更が出来ます。

 

  • 【メロディー全12種類 + 胎内音】

モードが3種類あり

【A : あんしんモード】

お母さんの胎内の音を再現した音になります。

【B : すやすやモード】

シューベルトの子守歌、愛の夢、オーラリー、ブラームスの子守歌、キラキラ星、G線上のアリアの全6種

【C : ごきげんモード】

山の音楽家、汽車ぽっぽ、とけいのうた、ぶんぶんぶん、森のくまさん、大きな栗の木の下での全6種

それぞれのモードへスイッチを切り替える事で順番に繰り返し流れます。

また15分で自動的にOFF

  • 【ぬいぐるみが回転】

ぶら下がっている4種類のぬいぐるみが音楽に合わせて回転します。

視覚でも赤ちゃんをあやしてくれます。

またぬいぐるみは取り外しが出来て洗濯が出来るので衛生的です。

 

  • 【選べる設置方法】

架台は取り外しが出来るので「床置き」から「柵等に取付け」へ変更が可能です。

「床置き」状況

「ベビーベッドに取り付けた」状況 

※架台の取り外し方

手巻きのネジを回すだけで架台が取り外せて、柵等にはめて締め付けるだけで簡単に固定が出来ます。

 

メロディーも沢山あり、繰り返し流れ、また操作をしなくとも勝手に止まってくれるので赤ちゃんのお世話に専念できるのが魅力です。

 

我が家での使用シーン

息子が5ヵ月頃まではベビーベッドに取り付けて使用していました。

徐々に手足をパタパタと動かすようになってきて、更に目が見えるようになってくると、回るメリーを目で追いながら、懸命に手を伸ばして触ろうとします。

その姿がとても印象的でした。

「センサーメリーを使ったシーン」

  • 夜中のミルク後の寝かしつけに
  • 起きている時は、遊ばせるのに
  • 泣いてしまった時など抱っこをしながら
  • 寝返りが始まってからはおむつ替え時に気をそらす為に

我が家では新生児時期からずっと使用してみて、正直良い商品というよりほんとに助けられたという印象ですね。

ただ一方で怖いなと感じた事があります。

月齢が進み、寝返りなど動きが活発になってくると意志も芽生え始めてきて、気になる物は何でも触って口に運ぼうとします。

我が家も「センサーメリー」をずっと使ってきて今まで予測していなかったのが、ぬいぐるみを力一杯に引っ張って口に運ぼうとする事。

ベビーベッドに固定していてもと取れてしまうのではないかと心配になる程に引っ張っているので、夜中や目を離した隙に引っ張ってセンサーメリーが外れて落下しても怖いと思い外しました。

現在は「床置き」にしておむつ替え時など使うシーンを限定しています。

「センサーメリー」は非常に赤ちゃんのお世話をする上で手助けとなってくれますがくれぐれも本体の転倒、落下にはご注意を。

赤ちゃんは予想外の行動をとったり、いつのまにか移動していたりとほんとにびっくりさせられる事がとても多いです。

安全に配慮しながら楽しく使っていければよいのかなと思います。

長くなりましたが、この「センサーメリー」想像以上にお役立ちすること間違いありません♪

是非ゲットして使ってみて下さいね☆

■背負ってクッション

 

見た目重視?そんな事はありません。

後頭部をしっかりと守ってくれるリュック型のセーフティグッズになります。

我が家が購入したのはこちら

「ミツバチ」ですね。

デザインは他にも沢山あり

  • 「ロケット」
  • 「クマ」
  • 「テントウムシ」
  • 「ウサギピンク」
  • 「ウサギグレー」

お好みのものを。

どれも可愛くて胸キュン必須です♡

背負ってクッションの特徴
  • 【誤って転倒して頭を床に打ち付けた際の衝撃を緩和】

身体の動きが活発になってくると、身体をくねらせたり、ふいに頭を上げたりと思いがけない行動をとったりしますよね。

その時に一番ぶつけやすいのが頭。

生後6ヵ月~7ヵ月頃の赤ちゃんは感性が豊かになり身体も急に発達してきて、赤ちゃん自身が身体を動かせる事が楽しくて仕方なかったりします。

でもまだ頭蓋骨は完璧に合わさってはおらず、誤って頭をぶつけた際の衝撃は脳にダメージを与えかねません。

それを少しでも緩和させる為に「背負ってクッション」は厚さ6cmのクッションで万が一の衝撃を和らげてくれます。

 

  • 【リュック型で着脱しやすく、ゴムベルトは長さ調節が可能】

ゴムベルトは柔らかい生地に覆われていて肌触りも良く、赤ちゃんに優しい。

また長さ調節も出来るので、赤ちゃんの成長に合わせて調節する事が出来ます。

実際に着けさせた感じ

【横面】

背負わせてもすぐ自分で外してしまうかなと思いきや、着けてすぐ慣れてくれました。

 

 

【背面】

防御力と可愛さが炸裂してます。

 

 

 


 

■「レンタル」という選択

 

もうすぐ会える赤ちゃんの為にも、ある程度は揃えておきたい赤ちゃん用品。

でも赤ちゃんの為に必要な物ってほんとに際限がないんですよね。

生まれてきて、大きくなるにつれて必要な物ってどんどん増えていきます。

そして物によっては短期間で使わなくなる物もあったりしますので、全部揃えてると経済的とは正直言えません。

そこで「レンタル」を利用してみるっていうのも選択の一つとして良いと思います。

また購入する前に実際の使用して試してみたい方にも「レンタル」はおススメです☆

レンタルショップ

■Babyrenta

元保育士・赤ちゃんのプロが運営する業界最安値のレンタルショップです。

チャイルドシートから、ベビーベッドやハイローチェア、お宮参りの着物まで豊富なラインナップが魅力。

レンタル商品の取扱説明書がpdfでダウンロード可能なので、初めて使う商品でも安心して使う事が出来ます♪

また「アウトレット販売」、「買取」も行っているので、合わせて検討してみるのも良いですね。

■「注文方法」

Babyrentaのウェブサイトから発注、後日Babyrentaよりメールか電話でレンタル可能かどうかの連絡が入り、正式発注となります。

「配送エリア」

沖縄、離島を除く、日本国内に配送可能

「配送料」

配送地域一律:1500円~4200円(往復)

「レンタル期間」

1週間~6ヶ月

「支払い方法」

クレジット決済、商品代引き、スコア@払い、ジャパンネットバンク振込、amazon pay

 

 

■Stoller Trip

ベビー用品メーカーの「Combi株式会社」と自転車シェアリングサービスを行っている「ZuttoRide Sharing株式会社」が合同で行う東京23区内のベビーカーレンタルサービスになります。

赤ちゃん連れの東京旅行を応援するというのがコンセプト♪

赤ちゃんが生まれ、まだ小さいうちは旅行へ出かける頻度はどうしても減ってしまいがちですよね。

理由としては「荷物が多くなってしまう事」や「子供の体調面での心配」など、初めての子育てママさんやパパさんなら尚更、外出は自宅近郊になってしまいます。

でも「たまには出掛けたい」って感じるママさん、パパさんも多いのではないでしょうか。

我が家も子供がまだ小さいので東京に住んでいながら都心部へはい行けていません。

そんな時に利用したいのが「Stoller Trip」になります。

最高級のベビーカーを宿泊先など希望する場所にStoller Tripのスタッフが運んできてくれるんです。

車のレンタル同様に「必要な時に必要な分だけ」レンタル出来るのが魅力です♪

「注文方法」

Stoller Tripウェブサイトから必要事項を入力して発注、利用したい前日までに予約しましょう。

当日予約は電話での対応となります。

申し込み後「予約確認メール」が届き、スタッフより連絡が入ります。

「配送エリア」

東京23区内

「配送料」

東京都内であれば配送料無料、それ以外(成田空港など)は配送料が発生します。

「レンタル期間」

1日~OK

「支払い方法」

現金支払い(予約当日の宅配時に集金)、クレジットカード決済

Stoller Trip詳細ページ

 

■まとめ

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

ここまで、我が家が購入して良かった物をご紹介してきました。

子育てって本当に大変ですよね。

私も息子と向き合いながら日々、子育てを頑張っているつもりですが、失敗も多々あります。

失敗で息子が泣いてしまうと自分を責めたりしちゃいますが、その失敗を癒してくれるのもまた無邪気な笑顔の息子なんですよね。

「頑張りすぎない事」が大事なのかなって最近思うんです。

歯ぎしりするほど頑張ったとしてもそこに「笑顔」が無ければ子育ては上手くいかないんじゃないかなって。

子供の「笑顔」の為に、まずママさん、パパさんが「笑顔」にならないといけませんよね♪

同じように頑張るママさん、パパさんに敬意を表すると共に、これからも子育てに役立つ物や情報、笑顔になれる事を探していき皆さんへお伝えしていきたいと思います。

皆様にとって今日が良い日でありますように。

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